2020年06月04日

超重要!完璧主義をやめる自責癖脱出の4つの方法!!

20200604155429135.jpg
完璧主義の原因として、自責性が強い人がなる傾向があります。
自責とは、自分自身が悪くないことでも
『自分が悪いと考える』癖がついている人のことをいいます。
特に、多くの日本人に当てはまるのではないでしょうか??
今回は、自分自身のミスや失敗などを責めすぎずに、心穏やかに生活できるようにするためには、どうすればよいかをご紹介します。

自責性が強いことでの問題と改善策

1、自分だけではなく。周りも攻める傾向がある。また、問題に向き合わない選択を選ぶこともある。
完璧主義の人は、自分を攻めることで心や体に余裕がなくなり、周りのせいにしてしまう傾向が強いです。
周りのせいにする事で、問題解決をしなくていいので心が楽になります。
また、周りを責めることで一時的には、心が楽になります。
しかし、責めてしまった時は楽になりますが、後に後悔をしてまた、自分を責めるという負の流れに繋がります。
自分を責めるという選択をとってしまうため心が辛くなります。
誰かを攻めるという選択肢をしたり、現実から逃げるという選択肢をすることで、心に負荷をかけることにもつながります。
自分を責めて、周りを責めても問題が解決せずにかえって相手との関係性を悪くしてしまいます。

また、問題が見つかるということは、
チャレンジや行動していることであり、成功や良くなる改善点が多くあるということです。
対策としては、自分を責めるのではなく自分を褒めてあげてください。
結果的に心に余裕ができ周りにも、自分にも優しくなり貴方の周りに沢山の人が集まってきます。

2、無理をして体を壊したり、感情が壊れてまう。
仕事でミスした場合を例としてあげます。
ミスをしてしまい上司に怒られたり、攻められたりした時があります。上司に怒られることで、自分を責めてしまい挽回をするためにもっと無理をしてしまうことで、心や体を壊してまいます。
貴方の上司も、初めは失敗をして何度もチャレンジを繰り返して今の地位にいるはずです。

ミスをすると言う事は貴方にまだまだ、伸びしろや可能性があるという解釈ができます。自分を責めすぎないで、体や心に影響が出るまで追い詰めないでください。
20200604155439968.jpg
3、言葉や思考、行動に影響が現れる
完璧主義の人は、自分を責める他にも
『○○でなければいけない!!』『○○べきだ!!』『○○したから、自分はだめなんだ!!』
『どうせやっても無理だよ!!』
と言う考え方をしている人が多いです。

ネガティブ思考は心と体を無意識に追い詰めます。
また、思考力の低下や、笑顔が少なくなる傾向にあります。

考え方や、言葉は、無意識の中で感情や、体に影響を及ぼします。
だから、できると信じたり、自分を褒める言葉をかけてあげてください。
まずは、自分を責めることをやめることからはじめてください。

ネガティブな思考は、心と、体に多くの影響を及ぼすので、
『笑顔』や自分自身を褒めることで心が楽になります。
また、できない事はできるようになる可能性が眠っていると考えるのが大切です。
自分自身の言葉や行動を変えて行くことで自分を責める癖をやめることができポジティブ思考につながります。

4、欠点があると人に嫌われると思っている
自分を責める癖のある人は、自分の欠点が駄目な所と捉えてしまいます。
欠点や不器用な所は、貴方のアクセサリー(長所)になります。
欠点を、駄目な所と捉え完璧にならないといけないと思えば思うほど、行動ができなくなります。
また、相手の可能性も見えくなる場合もあります。

欠点は、貴方が人から良く見える長所と捉えて考えることで、心も体も楽になり相手の欠点も責めることも少なくなるので、人間関係も築きやすくなります。


まとめ
完璧主義な思考になるとあきらめ癖や、限界を感じて自分の可能性に蓋をしてしまいます。
自分を責めることで、他者との関係性が壊れたり、心や体を壊してしまいます。
自分自身を責めずに、チャレンジしたことを褒めるや認めることが大切です。
自分を責めて視野を狭めることをやめることから、はじめてみましょう。


posted by サニーシャーク at 15:43| Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。